鑑定調査

意外と知られていないのですが、興信所では色々な鑑定業務も行ってくれます。
鑑定業務には指紋鑑定や筆跡鑑定、またDNA鑑定等があります。鑑定して貰う物が入手出来ていない場合も入手から検出、鑑定を行ってくれます。
指紋は通常、渦状紋、蹄状紋、弓状紋、その他と4つのタイプに分ける事が出来ます。同じ指紋の人は世界中に一人もおらず、死ぬまで変わることはないので個人の特定に大変有効とされています。
指紋は直接指から採取する必要はなく、物に付着した状態でも検出が可能です。犯罪の現場では指紋の検出が犯人の逮捕につながると言われています。
興信所や探偵事務所でも何かについた指紋を採取して、不特定多数の指紋から同一人物を探したり、偽装文書の鑑定や、脅迫文から検出し犯人の特定を行う事が出来ます。
筆跡鑑定は文書の偽造や、犯罪文書の筆跡でその文書をかいた本人を特定することですが、筆跡は癖があり文字に表れる書いた人の癖を見抜き個人を特定します。
文字は意識して変えたとしても、なんらかの癖が残っており、指紋ほど正確ではありませんが、個人を特定できます。
遺言書やなんらかの契約文書が同一の人物によって書かれたかどうかを判断する場合などに筆跡鑑定が使われます。
DNA鑑定は親子鑑定等に用いられ、昔はあまり正確ではなかったのですが、技術の進歩により現在はほぼ99%以上の確率で判断できます。
髪の毛や血液から鑑定が可能で、親子の認知問題や相続の問題に利用されます。その他にも合成写真かどうかや声紋鑑定なども行なってくれます。